7月5日（金）久本組安全協力会『令和６年度総会及び安全衛生大会』を天王寺都シティホテルにて、関係者・久本組社員合わせて１７２名出席のもと開催致しました。

全国安全週間【危険に気づくあなたの目　そして摘み取る危険の芽　みんなで築く職場の安全】のスローガンを掲げ、久本組安全協力会畠中会長の挨拶、弊社川口社長の祝辞を頂き、安全衛生大会が開催されました。

他の模範となる優秀な成績を上げられた協力会社３社および久本組社員７名への表彰式が行われました。

そしてご多忙の中ご出席頂きました御来賓の大阪南労働基準監督署　副署長　大谷伸崇様よりご祝辞を頂き、より一層気を引き締めて安全対策に取り組む必要性を感じました。

その後、久本組安全衛生大会恒例となっております、多方面でご活躍されている方をお招きする講演会ですが、今年は一般財団法人　近畿建設協会　技術部長　粟津　誠一　様に『南海トラフ地震への備え』をテーマとしてご講演頂きました。
過去の大地震の被害状況、南海トラフ地震発生時の大阪の被害想定を再度認識しました。
「備えていたことしか、役に立たなかった。備えていただけでは、十分ではなかった。」という東日本大震災の実体験に基づく心得を最後にお聞きし、より一層気を引き締める必要性を感じました。


ご多忙の中、ご参加いただきました御来賓の皆様、ご講演頂いた粟津様、そしてご参加頂いた皆様ありがとうございました。

皆様ご安全に！

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